サインバルタの効果

the medicines

まず、サインバルタとはどのようなものかと言いますと2010年から販売されている抗うつ薬で、商品名サインバルタとして知られている名前です。薬品名はデュロキセチンと言い、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬と呼ばれる抗うつ薬のひとつです。サインバルタは白いカプセル状で飲みやすく、容量が20mg・30mgとあり、症状の度合いに合わせて服用量を変えていくようになっています。主に、心療内科においてうつ病・うつ状態の患者に処方され、効能は脳の神経伝達をスムーズにし、憂鬱な気分を和らげる、やる気がなくなる・不安などの状態を改善させる他、うつ病・うつ状態に伴う頭痛、疼痛などの改善にも役立っています。そのほかにも、サインバルタは糖尿病性神経障害や繊維筋痛症、慢性腰痛症などの疼痛にも適応されているお薬です。

サインバルタの飲み方としては、ほとんどがお医者さんの指導に基づきますが病状に合わせて、20mgまたは30mgのカプセルを処方し1日当たり20mgから60mg投与になるよう調整されます。服用することで、気分障害や不安などの精神的な、頭痛や咳き込み、腰痛や肩痛なども改善し意欲も涌いてきますし、副作用も2010年以前から使われているSSRIという抗うつ薬よりも、サインバルタの方が軽いです。サインバルタは心療内科での処方になりますので、頭痛、腰痛、咳き込みなどで、他の診療科にかかっても何の異状が見られない、原因不明と言われた場合には一度相談されることをお勧めします。また、症状が改善し、断薬を決めた時の離脱症状や副作用については、一番多いのがめまいやふらつきになりますが、多くはかかりつけの心療内科医に相談されると漢方薬を処方されるので、サインバルタの服用期間にもよりますが、これを1ヶ月以上続けることにより離脱症状もさらに楽になります。